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​全ての聴覚障碍者の為に

​クラウドファンディングを開始しました。目的は手話の普及とQOLの向上です。

必要な才能を、必要な場所に

全ての聴覚障碍者の為にできること

聴覚障害とは、医学的には、外部の音声情報を大脳に送るための部位(外耳、中耳、内耳、聴神経)のいずれかに障害があるために、聞こえにくい、あるいは聞こえなくなっている状態のことをいいます。外耳から中耳に障害があるものを「伝音性難聴」、内耳から聴神経にかけて障害があるものを「感音性難聴」といいます。また、感音系、伝音系の両方に障害がある「混合性難聴」もあります。

聴覚障害は外見上わかりにくい障害であり、その人が抱えている困難も、他の人からは気づかれにくい側面があります。また、聴覚障害はコミュニケーション障害であるともいわれます。コミュニケーションは人間関係を築く上で、非常に重要な手段です。

聴覚障害者のコミュニケーション方法は、聴覚障害の種類や程度のみならず、聴覚障害が生じた時期や、教育歴などによって、一人ひとり異なります。そのことは本人のアイデンティティとも深く結びついています。聴覚障害者のコミュニケーション方法には、手話、筆談、口話、聴覚活用などさまざまな方法がありますが、どれか一つがあれば十分ということはなく、多くの聴覚障害者は話す相手や場面によって複数の手段を組み合わせたり使い分けたりしています。

参考文献

https://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/receive-support/hearing.html

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